ハイチ大地震 「救援自体が混乱」国際赤十字会長が帰国(毎日新聞)

 ハイチ大地震の被災地を訪れていた近衛忠※国際赤十字・赤新月社連盟会長(70)=日本赤十字社社長=が24日、成田国際空港に帰国した。会見で「街中がれきの山で異臭に包まれている。がれきの下にはまだ多くの人が埋まっている」と被害の深刻さを語った。

 近衛会長によると、現地の空港はボランティアスタッフや世界中から届く救援物資でパンク状態にあり、「救援自体が混乱し、さばき切れていない」という。国際支援の強化を目的に13日に日本を出発。被災者が搬送された病院などを回り、各国の赤十字スタッフらを激励した。

 また、ハイチや隣国ドミニカ共和国の大統領と面会し、「復興計画の策定を急がねばならない」と危機感を強めたという。日赤は24日午後、さらに6人の医療スタッフをハイチに派遣した。【斎川瞳】

 ※は火へんに「軍」

<小沢幹事長>土地所有権の確認書 作成日が偽造と分かる(毎日新聞)
元事務長、二審も無期=岐阜一家6人殺傷−名古屋高裁(時事通信)
小沢氏の国会招致に消極的=鳩山首相(時事通信)
<電気カーペット>パナソニック電工製で焼損事故 リコール(毎日新聞)
「全面禁煙化」に抵抗する 和歌山県タクシー協会の言い分(J-CASTニュース)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。