-| 2010年01月 |2010年02月 ブログトップ
前の10件 | -

岡田外相、核政策で米に書簡(産経新聞)

 岡田克也外相は22日の記者会見で、核政策に関し昨年12月24日に米国のクリントン国務長官、ゲーツ国防長官あてに書簡を送ったことを明らかにした。

 書簡は、オバマ大統領が掲げる「核兵器のない世界」について「貴国とともにその崇高な目標の実現に向けて努力したい」と表明。米国の「核の傘」による拡大抑止について「十分な能力によって裏付けられる必要がある」とする一方、「『核兵器のない世界』という目標と相反する政策を求めるものではない」と指摘した。

【関連記事】
核のない世界に向け努力 岡田外相が米に書簡
日本人拉致問題進展へ連携確認 岡田外相と国連特別報告者
「日米中」は正三角形にあらず
岡田外相が小沢氏を擁護「今、説明責任問うのは酷」
安保改定署名50年で日米首脳が声明発表へ

負傷者7人に、1人は重体=川内原発点検中に火花−鹿児島(時事通信)
台湾からの鳥肉輸入停止=農水省(時事通信)
雑記帳 自民党本部に屋台 幹事長も腕振るう(毎日新聞)
アパート全焼 男性遺体発見 東大阪(産経新聞)
元従業員の女、再逮捕へ=電器店経営者殺害容疑−鳥取連続不審死・県警(時事通信)

ハイチ大地震 「救援自体が混乱」国際赤十字会長が帰国(毎日新聞)

 ハイチ大地震の被災地を訪れていた近衛忠※国際赤十字・赤新月社連盟会長(70)=日本赤十字社社長=が24日、成田国際空港に帰国した。会見で「街中がれきの山で異臭に包まれている。がれきの下にはまだ多くの人が埋まっている」と被害の深刻さを語った。

 近衛会長によると、現地の空港はボランティアスタッフや世界中から届く救援物資でパンク状態にあり、「救援自体が混乱し、さばき切れていない」という。国際支援の強化を目的に13日に日本を出発。被災者が搬送された病院などを回り、各国の赤十字スタッフらを激励した。

 また、ハイチや隣国ドミニカ共和国の大統領と面会し、「復興計画の策定を急がねばならない」と危機感を強めたという。日赤は24日午後、さらに6人の医療スタッフをハイチに派遣した。【斎川瞳】

 ※は火へんに「軍」

<小沢幹事長>土地所有権の確認書 作成日が偽造と分かる(毎日新聞)
元事務長、二審も無期=岐阜一家6人殺傷−名古屋高裁(時事通信)
小沢氏の国会招致に消極的=鳩山首相(時事通信)
<電気カーペット>パナソニック電工製で焼損事故 リコール(毎日新聞)
「全面禁煙化」に抵抗する 和歌山県タクシー協会の言い分(J-CASTニュース)

<原口総務相>「関係者によると」発言…介入意図はない(毎日新聞)

 原口一博総務相は22日の閣議後会見で、小沢一郎民主党幹事長の秘書らによる政治資金規正法違反容疑報道に絡んで、メディアが取材源を「関係者によると」と表現していることに対し「(検察、被疑者どちらの関係者かを)明確にしなければ、電波という公共のものを使ってやるにしては不適だ」と述べた発言について、「誤解を受けるような発言は避けないといけない」としながらも、「(不適切という気は)まったくない」と述べた。

 原口総務相は「取材源をオープンにしなければと言う気もないし、マスコミに介入する気も全くない」と改めて釈明。今度は「検察のリークを『検察(によると)』と書くと(検察側が記者に)『出ていけ』とするのはだめだと申し上げている。感謝されこそすれ非難されることはない」と、自身がメディアを保護しているかのように述べた。

 これに対し記者から真意を問われると、「『感謝されこそすれ』は傲慢(ごうまん)だった」と撤回した。【望月麻紀】

【関連ニュース】
鳩山首相:「起訴されないこと望む」発言を撤回
鳩山首相:「石川議員が起訴されないことを望む」
原口総務相:検察側への注文だった…「関係者」発言で弁明
土地購入事件:小沢氏、今週末にも聴取 地検に応諾伝える
小沢幹事長:聴取応諾回答で、地検と日程調整へ

民家全焼、姉妹が焼死 石油ストーブ原因か 千葉・市原(産経新聞)
大阪・南署に収容の泥酔男、保護室で放火(読売新聞)
ハイテク捜査最前線 解析技術向上、情報共有も(産経新聞)
赤坂晃容疑者 覚せい剤を使用した罪で起訴…千葉地検(毎日新聞)
日航株、一時1円(時事通信)

民主議員、小沢氏問題の報道に「誤報」指摘 法相はあっさり否定(産経新聞)

 民主党の伴野豊副幹事長が21日午前の衆院予算委員会で、民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」による土地購入事件に関する一部報道を「誤報ではないか」とただす場面があった。だが、千葉景子法相は「(法務省側が)誤報だと回答したことはないと承知している」とあっさり否定。小沢氏擁護ともとれる質疑は一瞬にして終わった。

 伴野氏が取り上げたのは、読売新聞の20日付夕刊が報じた「小沢氏 4億円不記載了承」「石川容疑者が供述」との見出しがついた記事。逮捕された衆院議員の石川知裕容疑者が小沢氏の事件関与を供述したという内容だった。

 伴野氏は質問の冒頭で突然、「非常に重要な情報を確認したい」と述べ、「読売新聞の記事は誤報だと法務省刑事局が答えているという。もし誤報なら読売新聞に抗議していただけないか」と述べた。

 伴野氏は、千葉氏が否定しても「いずれにしても、当局にしっかりと調査してほしい」とクギを刺した。民主党内では検察側が報道機関に情報をリークしているとの批判が高まっており、「捜査情報の漏洩(ろうえい)問題対策チーム」を発足させているが、党内の暴走は止まらないようだ。

【関連記事】
「まるで圧力団体」民主、検察&メディアに“あの手この手”
小沢氏資産の大半は妻名義 剛腕支える和子さんは「女丈夫」
当局牽制? 民主、可視化法案提出探る
「確認書」日付を偽装 陸山会土地所有権
小沢氏、事態沈静化に自信「形式犯なので…」

豊島区が「がん対策本部」 検診受診率アップ目指す(産経新聞)
【悠々往来 ローカル線の旅】JR五能線(初冬編) 群青色の景色に雪煙(産経新聞)
法相、「捜査は公平公正」=小沢氏団体事件で閣僚発言(時事通信)
<米牛肉>危険部位混入 2施設の禁輸解除 農水、厚労省(毎日新聞)
【十字路】福井で名物の「合格ダルマ」作り(産経新聞)

<シリーズ映画>「釣りバカ20」で消滅 製作委方式などで(毎日新聞)

 22年続いた人気長寿シリーズ映画「釣りバカ日誌」が、公開中の「釣りバカ日誌20 ファイナル」で終わる。加山雄三さんの「若大将」、寅さんの「男はつらいよ」などかつて盛んに作られたシリーズ映画も、この一作で最後。なぜシリーズものはスクリーンから消えるのか。【勝田友巳】

 「釣りバカ日誌」第1作は、88年「男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日」の併映作品。96年の第9作から正式に一本立ちし、ほぼ年1作の割合で、特別版もはさみつつ22作が作られた。

 三國連太郎さん演じる鈴木建設社長(シリーズ途中から会長)のスーさんと、西田敏行さんが演じる鈴木建設の平社員にして釣り名人、浜ちゃんのコンビが、全国の釣り場で騒動を繰り広げる。

 シリーズの終了は06年、深沢宏プロデューサーらが出演者らと「20」までと決めた。深沢プロデューサーは「興行成績は安定し、テレビ放送でも好視聴率を期待できる。ファンの支えもあった。しかし、映画としてやり尽くした感もあり、ダラダラ続けるより、区切りをつけるべきだと考えた」と話す。

 「釣りバカ」のように、同じ俳優が同じ役を演じ続けるシリーズ物は日本特有で、70年代までは盛んに作られた。背景には、ブロックブッキングという日本独特の興行形態がある。

 映画会社は系列の映画館に、作品を定期的に供給する義務を負う。70年代までは毎週のように新作が封切られ、形式の決まったシリーズものは重宝な存在だったのだ。こうした中で、「駅前」や「男はつらいよ」シリーズなど、数々の名作が生まれた。

 しかし、複合型映画館(シネコン)の台頭でブロックブッキングは崩れた。現在の映画製作の主流は、多くの出資者が1回限りで集まる「製作委員会」方式で、“寄り合い所帯”のため、息の長いシリーズものは向かない。さらにキャラクターにぴったり合った俳優を見つけることが難しくなったうえ、観客の好みもより刺激的なものへと変わった。

 映画評論家の大高宏雄さんは「『釣りバカ』は娯楽性が強く、芸術面での評価は高くなくても、固定客がいた。映画を見なくても、誰もが知っている貴重な存在。あるのが当たり前だったなじみの喫茶店が、突然閉店したようなもの」と終了を惜しむ。

 深沢さんは「シリーズものは、現在の製作体制では難しい」と認めつつ、新たな鉱脈を探している。

 「血や暴力がなく、肩がこらず家族で楽しめる安心安全な作品。そんな映画の役割は、終わっていないと思う」

 ◇日本映画の主な同一俳優による長寿シリーズ◇

 タイトル  製作会社  主演   年代      作品数

「駅前」     東宝  森繁 久弥 58〜69年 24作

「若大将」    東宝  加山 雄三 61〜81年 18作

「クレージー」  東宝  クレージーキャッツ 63〜70年 14作

「日本一の男」  東宝  植木  等 63〜71年 10作

「男はつらいよ」 松竹  渥美  清 69〜95年 48作

「トラック野郎」 東映  菅原 文太 75〜79年 10作

【関連ニュース】
日米安保:米国人女性がドキュメンタリー映画を製作
赤西仁:「袴ロックな感じ」の和装でヒット祈願 北乃きいは苦笑い? 映画「BANDAGE」ヒット祈願
注目リリース:スーパー・ビジョン、アニメ「忍風カムイ外伝」のBD BOXを発売
堺雅人:竹内結子とトラックの中からレッドカーペットに 「ゴールデンスランバー」完成披露
FLOWERS:蒼井、竹内、広末ら「TSUBAKI」CMの女優6人が映画で共演

<衆院予算委>首相、議員生命懸ける 「戦う野党」自民不発(毎日新聞)
幼稚園の餅つき大会で154人が食中毒 東京・杉並区(産経新聞)
藤川優里氏「出馬は?」に笑顔で無言…自民党大会(スポーツ報知)
こわばる民主議員、小沢氏に説明求める声(読売新聞)
「闘って」首相改めて釈明…参院代表質問(読売新聞)

パトカーとバイク衝突、60歳男性けが 京都(産経新聞)

大雨警報・注意報、5月から市町村単位に(読売新聞)

 気象庁は21日、大雨などの気象警報と注意報を5月から市町村単位で発表することを決めた。

 集中豪雨など局地的な災害に対応するため。新方式では東京23区や離島を含め、現在の約5倍の1777地域に細分化される予定だ。

 実際に市町村単位で判定するのは、大雨、洪水、高潮の3種類。予測雨量などの情報を基に、機械が自動的に判断し、市町村などの防災担当部局や報道機関に伝える。新方式になると「東京都千代田区で大雨警報、中央区で大雨注意報」といった、きめ細かい発表が可能になる。

 新区分での警報と注意報は、気象庁のホームページや、携帯電話の防災情報サイトなどに掲載する。

<少女水着画像>「ジュニアアイドル」都が保護者指導を検討(毎日新聞)
小沢氏続投を批判=山口公明代表(時事通信)
鳩山首相、小沢氏は「二度と出てこないような政治家」(産経新聞)
阪神大震災 防災教育の重要性浮き彫り(産経新聞)
小沢氏の公設第1秘書・大久保被告を逮捕(読売新聞)

ヤミ移植仲介業者との関係調査を各大学に要請―長妻厚労相(医療介護CBニュース)

 長妻昭厚生労働相は、1月15日に開かれた閣議後の記者会見で、海外での臓器移植を違法仲介した疑いがある業者が、日本移植学会に所属する金沢大病院(金沢市)の男性医師と接触し、中国での「ヤミ移植」を受けられるよう依頼されたとの一部報道について、金沢大学側に事情を聴取する方針を示した。また、他大学でも同様の事例が発生していないか、調査を要請したことを明らかにした。

 この問題について金沢大学側は、男性医師は「ヤミ移植」を受けられるようにという趣旨の依頼をされていないと発表している。



【関連記事】
親族提供目的の自殺抑止規定を盛り込む―改正臓器移植法の指針
提供施設の拡大など提言―臓器移植関連学会協議会
ドナーコーディネーター大幅増を―移植者協議会・大久保理事長
国内初のJCI認証取得でメディカルツーリズムは広がるか
臓器移植法成立受け、賛成派と反対派が会見

平野官房長官、内閣官房の人事刷新を検討(産経新聞)
センター試験2日目始まる=札幌などで開始繰り下げ(時事通信)
盗難車でパトカー2台に衝突=容疑で男逮捕、飲酒運転−警視庁(時事通信)
共産・志位氏「物言わぬ民主、異常な政党」(産経新聞)
インド洋給油、終結を命令=新テロ特措法が期限切れへ−北沢防衛相(時事通信)

輸入新型ワクチンを20日に初の特例承認(医療介護CBニュース)

 長妻昭厚生労働相は1月15日夜、厚労省内で記者会見し、輸入新型インフルエンザワクチンの特例承認を決定したことを明らかにした。承認日は20日付で、特例承認はこれが初めて。また、今回の特例承認を受け、優先接種者以外の健康な成人への接種を開始することも発表した。

 今回の特例承認の決定は、同日に開かれた同省の薬事・食品衛生審議会薬事分科会の答申を踏まえたもの。特例承認の対象となるのは、ノバルティスファーマ社とグラクソ・スミスクライン社(GSK)社製で、同省によると、それぞれ2月3日、5日から出荷される。

 また、健康な成人への接種については、「すべての優先接種対象者グループ(高齢者)について接種が開始されていること」を前提に、国産ワクチンの次回1月29日出荷分から開始。出荷後、医療機関に供給するまで、長くとも2週間前後のため、2月12日までには健康な成人への接種が始まる見通しだ。さらに、接種開始時期は各都道府県の判断で前倒しすることも可能とされている。

 長妻厚労相は会見で、「2社のワクチンは各国でも既に接種が開始されている。われわれとしてはできる限り、輸入ワクチンの副反応の情報を分かりやすく伝えるということで、国民の皆さんの理解を得るべく、情報開示に努めていきたい」と述べた。


【関連記事】
輸入新型インフルワクチンを特例承認へ―厚労省
健康成人の負担軽減、優先対象と同様に―新型ワクチン接種で厚労省
新型ワクチンの接種方針を決定―政府
輸入新型インフルワクチンの承認を条件付きで了承―医薬品第二部会
ノバルティス製ワクチン「問題なし」―新型インフルで現地調査

容疑者23日間病気休暇、減給の過去 発砲3人殺害で市長陳謝(産経新聞)
<牛久強盗致死>水戸地検、男らを不起訴処分…18日で時効(毎日新聞)
中学生大麻事件でガールズバーを捜索 神戸(産経新聞)
ガソリン160円超で課税停止=価格高騰時の新制度−政府税調(時事通信)
<がん細胞>悪性化の仕組み判明 群馬大(毎日新聞)

<参院>議員控室割り当て 自民党と民主党が場所を交換(毎日新聞)

 参院各会派は19日の議院運営委員会理事会で、議員控室の割り当てを正式に決めた。自民党が正面玄関側の控室を明け渡し、民主党が使っている裏側と交換する。

 民主党は当初、昨秋の臨時国会での合意を目指したが、自民党が明け渡しに難色を示し調整が難航、通常国会召集後にずれ込んだ。

 改装工事などを行い、今夏の参院選後に入れ替えを行う。民主党は現行の963平方メートルから1376平方メートルに広がり、自民党は1028平方メートルから981平方メートルに減少する。衆院では民主党が2階を独占し、自民党は3階に移っていた。【高山祐】

【関連ニュース】
政党交付金:初めて民主党が自民党を逆転 衆院選圧勝で
鳩山首相:今月末のダボス会議に出席せず 国会審議を優先
鳩山首相:緊急人材育成支援事業 11年度から恒久化表明
小沢幹事長:聴取応諾回答で、地検と日程調整へ
鳩山首相:「小沢氏聴取判断、ご自身で」

<寒気>九州・山口全域で雪 交通に乱れ(毎日新聞)
山岡氏、外国人参政権法案提出は「予算成立のメド立ってから」(産経新聞)
タミフル、患者の2割が「飲み残し」(医療介護CBニュース)
センター追試は961人=インフル、大雪で過去最高−本試験終了(時事通信)
メッセンジャー 黒田さん、涙浮かべ謝罪(毎日新聞)
前の10件 | -
-|2010年01月 |2010年02月 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。