前の10件 | -

車転落事故死 首都高出た直後、欄干破り川に 西神田(毎日新聞)

 9日午後0時半ごろ、東京都千代田区西神田3の首都高速5号線下りの西神田出口から区道に出た乗用車が、道路反対側の堀留橋のコンクリート製欄干を突き破って日本橋川に転落した。約1時間後、東京消防庁が川に沈んだ車の運転席から50〜60代とみられる男性を救出したが、搬送先の病院で死亡が確認された。警視庁神田署によると、現場にブレーキ痕はなかった。同署は男性の身元の確認を急ぐとともに、事故原因を調べている。

 現場の川は深さ3〜4メートル。近くのマンションに住む主婦、山谷順子さん(62)は「衝突音が聞こえたので現場に行くと、水面の下に車の影とタイヤが見え、周囲に油が広がっていた。直前にブレーキ音は聞こえなかった」と驚いた様子で話した。【町田徳丈、浅野翔太郎】

【関連ニュース】
窃盗容疑:タクシー乗り逃げ、松阪市職員を逮捕
ひき逃げ:成田空港敷地内でデルタ航空社員死亡
ひき逃げ容疑:76歳女性死亡、52歳男逮捕 千葉県警
酒気帯び容疑:教育次長を検挙 茨城・行方
ワゴン車:回転すし店に突っ込む…客14人けが 大津

<投石>中1の次女らに「学校ぶっ壊せ」 容疑の母逮捕(毎日新聞)
「小沢隠しの人事だ」野党、新政権を一斉批判(読売新聞)
考えただけでも涎が…仙台放送・原英里奈アナウンサー(産経新聞)
スカイライン1万8000台リコール=日産(時事通信)
女子高校生が包丁で兄の脇腹刺す、殺人未遂容疑(読売新聞)

臨時閣議は「28日中」平野官房長官 「連立を崩そうという考え方ではない」(産経新聞)

「1億円金塊」を返還=ふるさと創生活用、兵庫・淡路市(時事通信)

 兵庫県淡路市(淡路島)で15日、1989年のふるさと創生事業として交付された1億円を活用して、同市が借りていた金塊(53.5キロ)を、三菱マテリアル(東京)に返還する記念式典が開かれた。
 金塊は、旧津名町が1億円を保証金として同社に預け、静の里公園資料館で89年から展示。直接金に触れられるという展示方法で話題を呼び、98年に年間入場者数が最多の約39万人となるなど、累計で約377万人を集めた。
 しかし、金相場の高騰で、追加の保証金を求められたため、同市が返還を決めた。市に戻る保証金1億円は、市民サービスの向上に活用するという。同資料館は今後、金塊のレプリカや記念写真などを展示する。 

<機関紙投函裁判>控訴審も有罪支持 元厚労省職員に対して(毎日新聞)
月内の訪米検討=普天間、国防長官と詰め−防衛相(時事通信)
首相の沖縄再訪、17日から23日で調整(読売新聞)
特別な看病演出「居心地よかった」 娘点滴混入死で母(産経新聞)
逮捕から15年 オウム儀式やめぬ教団 はびこる「麻原彰晃」(産経新聞)

湯浅氏、再び内閣府参与に(時事通信)

 内閣府は10日、「反貧困ネットワーク」事務局長の湯浅誠氏を、同日付で参与に起用すると発表した。同氏は内閣府参与として年末年始の「公設派遣村」開設に取り組んだ後、3月に参与を辞任した。政府は11日、緊急雇用対策本部の下に「セーフティー・ネットワーク実現チーム」を立ち上げ、長期失業者への支援検討に入るが、湯浅氏にチームへの参加を求め、再び内閣府参与とした。 

南アW杯 選手決定で都内各地で号外1万部配布…毎日新聞(毎日新聞)
<退職強要>入社9日で 労働審判申し立て(毎日新聞)
恒久減税実現に意欲=議会解散へ署名受任者集め順調−河村名古屋市長(時事通信)
331円安で終了=東京市場(時事通信)
管理栄養士国試の合格率、32.2%(医療介護CBニュース)

住宅トラブル 未然の防止策 「大丈夫」繰り返すメーカーは要注意(産経新聞)

 「一生の買い物」と言われるマイホームだが、満足できるかどうかは住宅メーカーや工務店選びから始まる。しかし、経営実態を完全に知ることは住宅のプロでも難しく、多額の前払い金を集めておきながら工事が途中で頓挫する最悪のケースも起こりうる。住宅に対する「不満率」が3割近いとされる中、リスクを回避する処方箋(せん)はあるのか。(日出間和貴)

 ◆確保されない安心

 長引く不況下、住宅メーカーの万一の事態を想定し、消費者も被害を最小限に食い止める自衛策が必要だ。業界団体の住宅生産団体連合会は(1)代金の支払いについて工事の進捗(しんちょく)状況に応じた契約を結ぶ(2)住宅メーカーの倒産時に救済される「住宅完成保証制度」−の利用を挙げる。

 この制度は完成前に支払った「前払い金」が一定割合で保証されるほか、他の住宅メーカーに残りの工事が引き継がれる2つの利点がある。ユーザーにとってはメーカーの信頼度を測るバロメーターの一つといえる。

 ただし、登録業者の大半が中小に限られ、昨年12月現在、全国で775社。昨年1月、多額の前払い金を払わせ、何の予告もなく自己破産した富士ハウス(浜松市)は未登録だった。そのため、マイホームの夢がついえた消費者が多数出て、社会問題となった。

 住宅を総合的にサポートする制度が拡充しつつあることは確かだが、「任意の制度が多く、ユーザーの安心が完全に確保されていないのが現状」と住宅保証機構。だからこそ、住宅の性能や業者の資力についてメーカーの出す情報に目を光らせる必要が出てくる。

 ◆しつこく聞く

 一方、住宅の性能表示には(1)構造の安定(2)火災時の安全(3)柱や土台の耐久性(4)防犯対策−など10分野のモノサシがある。ユーザーからの依頼(有料)を受け、第三者機関がランク付けする。これも任意の制度で、住宅性能評価・表示協会によると、「すべて高い等級を実現するには建築コストがかさむ。どの性能を重視するかによる」という。

 制度運用から10年。浸透しつつあるが、着工戸数全体から見ると15・7%(平成17年度)と低調だ。住宅を購入する際に「性能」を重視する日本人がまだ少数という現実に加え、「評価基準が専門的で制度が認知されていない」との指摘もある。

 偽装、手抜き、沈下…。こうしたトラブルを未然に防ぐには住宅の性能を完成前にチェックすることが望ましい。しかし、「欠陥住宅かどうかは消費者には見えにくい」と、『なぜ九〇%の人が家づくりに失敗するのか?』(祥伝社)の著者で建築コンサルタント、市村博さんは指摘する。

 住宅メーカーの信頼度を判断するポイントとして、市村さんは「設計段階での話し合いが最初のフィルター。専門用語は多いが、消費者は知ったかぶりをせず、分からないことはしつこく聞くこと。『大丈夫ですか』と聞いて、ただ『大丈夫です』と繰り返すメーカーは疑ってよい。契約時に50%以上の前払い金を要求してくる会社も危ない」とアドバイスする。

                   ◇

 ■「不満率」高く28・8%

 住宅はクレームが起きやすい商品といわれる。国土交通省の「住生活総合調査」(平成20年)によると、住宅や住環境に対して「満足」とする回答は18・6%にとどまり、「非常に不満」と「多少不満」を合わせた、いわゆる「不満率」は28・8%と高かった。この結果は、たとえマイホームを手に入れてもユーザーはその中身に必ずしも満足していないことを裏付けている。また、住宅や住環境の中でユーザーが最も重要と思う上位3つは「安全」に関する項目だった。

両陛下、日本国際賞授賞式に(時事通信)
苦手分野に重点=実用問題も多数−学力テストが終了・文科省(時事通信)
<民主党>桂きん枝氏を擁立へ…参院選比例代表(毎日新聞)
ホッキョクグマ、道具を使って餌取り 天王寺動物園(産経新聞)
国内線好調、日航は国際線減=GW空の便予約−航空各社(時事通信)

両陛下が「桜保存林」ご視察(産経新聞)

 天皇、皇后両陛下は20日、東京都八王子市の多摩森林科学園を訪問し、さまざまな桜の栽培品種を集めた園内の桜保存林を歩いたり、研修展示施設を見学したりされた。

 同園は森林、木材などに関する研究を行う国の研究機関の支所で、明治時代は一帯が皇室の森林(御料林)だった。一般来場者が「ここでは長期間桜を見られます」と話すと、陛下は「いろんな種類があるとね」と言葉を返されていた。

 両陛下はこれに先立ち、同市の武蔵陵墓地で、昭和天皇の武蔵野陵、香淳皇后の武蔵野東陵を拝礼された。

【関連記事】
天皇、皇后両陛下が浅田選手にお声かけ 春の園遊会 
両陛下が宝塚の公演ご覧に 陛下は52年ぶり
両陛下が伊東市で「池のさと」ご散策
両陛下、ご静養入り 須崎御用邸などに滞在
眞子さまがICU入学式ご出席
児童虐待防止法施行から今年で10年。なぜ、わが子を傷つけるのか…

オキアミ、素干しでいかが=魚の餌じゃもったいない(時事通信)
<火山噴火>ミラノ便が出発 成田(毎日新聞)
東京、横浜などで降雪…41年ぶりの遅さ(読売新聞)
フィギュア 織田選手、同級生と結婚へ(産経新聞)
菅家さんの選挙権回復(産経新聞)

消費税、凍結見直し必要=増税争点に衆院解散も−仙谷国家戦略相(時事通信)

白タク運転手ら7人逮捕=元仲間を監禁容疑−警視庁(時事通信)

 無許可で客を送迎する「白タク」の営業をめぐり、仲間だった同業者男性を連れ去り、ナイフで胸を刺したなどとして、警視庁西新井署は12日までに、逮捕監禁と強盗致傷容疑で、東京都足立区梅田、無職小林英夫容疑者(62)ら7人を逮捕した。同署によると、いずれも大筋で容疑を認めている。
 逮捕容疑によると、7人は昨年11月27日早朝、都内の路上から足立区の男性(37)を車で連れ去り、同容疑者の自宅兼事務所で、ナイフで男性の胸を刺すなどし、現金約5万円を奪った疑い。
 同署によると、同容疑者らは東京・銀座でホステスらを相手に白タクを営業。男性は昨年9月まで同容疑者らと一緒に仕事をしており、配車を担当していた。
 男性が同容疑者らと離れ、付近で別の男性らと白タクの営業を始めたため、同容疑者らは客が減ったと立腹したという。 

【関連ニュース】
上田容疑者、8回目の逮捕=連続不審死、詐欺容疑
ピザ店強盗容疑で元従業員逮捕=開店準備狙い110万円
刑事司法で連携強化=国境越える犯罪急増
強盗未遂容疑男が被害者演じる=軽犯罪法違反でも送検へ
刃物強盗、男2人を逮捕=薬局に押し入り70万円奪う

<西大寺>唐人官僚名ある墨書土器初出土 奈良(毎日新聞)
中曽根元秘書を公認 みんなの党(産経新聞)
夏以降も一部で指揮中止=病気療養中の小澤征爾さん(時事通信)
<転落>採光用天窓から、小3男児重傷 鹿児島・霧島(毎日新聞)
検察官役弁護士を新たに追加=JR西3社長強制起訴−神戸地裁(時事通信)

「冷泉家 王朝の和歌守」展 京都文化博物館 日本人の美意識に触れる(産経新聞)

 国宝5件、ほか約300点もほとんどが重要文化財という質、量ともに圧巻の「冷泉家 王朝の和歌守(うたもり)展」が、17日から京都市中京区の京都文化博物館で開かれる。奇跡的に守られた同家の蔵「御(お)文庫」に残る典籍、古文書、宸翰(しんかん)(天皇の書)類は文学や書にとどまらない日本文化の源泉といえ、王朝のみやびと日本人の美意識に触れる機会になりそうだ。

 和歌のスーパースター、藤原俊成、定家父子を祖に持つ冷泉家。王朝文化を代表する「古今和歌集」や「源氏物語」が今に残るのも、実は定家がせっせと写本を作り、残してくれたおかげだということをご存じだろうか。

 歌をもって朝廷に仕える“和歌の家”として歴代は膨大な歌集や書物を集め、最大の名誉である勅撰(ちょくせん)集の編纂(へんさん)に備える資料として保存してきた。ぜいを尽くした美しい「私家集」のコレクションは今回のみどころの一つだが、貴重な紙に定家らが惜しげもなく書き込みをしているのもおもしろい。

 展覧会では俊成から冷泉家初代・為相までの4代の偉業を紹介するほか、俊成自筆の「古来風躰抄(こらいふうていしょう)」、定家筆の「古今和歌集」(ともに国宝)など貴重な文化財を展示。東京会場で話題になった、復元された同家秘伝の香や展覧会オリジナルの和菓子などのグッズも販売される。(山上直子)

                   ◇

 4月17日〜6月6日(前期5月9日まで、後期同12日から。全作品入れ替え)。午前10時〜午後6時、月曜休。同館TEL075・222・0888。

「道路に飛び出さないで」=警視総監が新1年生に(時事通信)
日本の親、成績に無関心=米中韓の高校生比較−財団調査(時事通信)
威力業務妨害 運動場に無断でミカン植える…容疑の男逮捕(毎日新聞)
「2人目擁立」方針を支持=民主・輿石氏(時事通信)
遮断棒折れ 阪和線遅れる(産経新聞)
前の10件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。